靴下は裏返しにして洗濯すれば臭くない

靴下は裏返しにして洗濯すれば臭くない



 ためしてガッテン(NHK令和2年2月19日放送)のテーマは靴下。

 靴下を洗うときは、裏返しにして洗濯すると、靴下は臭くならないという話であった。

靴下のニオイの原因

 靴下の内側は足の皮膚と接することで、皮脂や角質が汚れとして付着する。角質はタンパク質が成分で、これに菌が繁殖し菌の働きによって臭いニオイを発生させる。

靴下の外側と内側の違い

 靴下が登場したころは一本の糸で編まれていたが、70年前に製法に革命的な変化がもたらされ、二本の糸で編まれるようになった。一本は天然繊維(綿など)、もう一本は化学繊維(レーヨンなど)で、後者は伸縮性があり、靴下を履いているときにずり落ちない作りになった。化学繊維は靴下の内側に織り込まれ、伸縮性を持つ形状のため汚れが絡みつきやすい。

裏返しにして洗う

 靴下を裏返しにして洗濯すると、洗濯機の中で洗濯物が擦れ合って、靴下内側の化学繊維にからみ付いた皮脂や角質などの汚れが落ちやすくなる。

 靴下の表側を外向きのまま洗った場合と裏返しにして洗った場合とで、靴下を履いて活動したあとにその臭いを測定してみると、両者の数値には3倍近い差があった。裏返しにして洗っている方の数値は、人の鼻ではほとんど臭わないレベルということであった。

 また、裏返しにして洗濯することで靴下の形状もよく保たれ長持ちする。

衣類一般は

 丁度前日に放送された「この差って何ですか?」(TBS系列)でも、「洗濯」について話していた。通常の衣類も洗う際には裏返しにして洗濯すると臭いの元となる汚れが良く落ちるということであった。








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新型コロナウイルス騒ぎのなかひとり風邪を引く

新型コロナウイルス騒ぎのなかひとり風邪を引く



 テレビは連日新型コロナウイルス関連のニュースを伝えている。未知の出来事に大変だと思っていたら、こちとらは普通に風邪をひいてしまった。

 今は冬であるから風邪をひくことはありうる。しかし、例年ならインフルエンザの患者数が何人だとか、学級閉鎖が何校だとかいうニュースを耳にするところだが、今年はほとんど聞かなくて新型コロナの話題ばかりである。インフルエンザは流行っていないのだろうか。記録的な暖冬であることも関係しているのか。
 そんなときにひとりカゼを引いている。しかもコイツが結構しつこくて、一週間経ってもまだくしゃみなどの症状が残っている。何だか馬鹿みたいである。

 風邪の感染経路には二つあるらしい。ひとつは飛沫感染、もうひとつは接触感染。

 飛沫感染は、風邪の人がくしゃみや咳をした際に飛び散ったツバなどが近くの人に付着してウイルスに感染するというものである。

 接触感染は、風邪の人が触ったものにウイルスが付着し、次にそれを触った人の手にウイルスが付き、その手で顔などを触るとウイルスに感染するというものである。

 今回カゼを引く前の生活を振り返っても、飛沫感染を疑うような場面はない。あるとすれば接触感染になるわけだが、一体何に触ったというのだろう。人が集まる所をあちこち出歩くことはないし、しっかり手で触るものなんてこれといって思いつかない。スーパーの買い物で使うカートだろうか…

 ウイルスが付いていたって目には見えないし、こんなものは防ぎようがない。普通に外を出歩いて接触感染する確率はどれくらいなのだろうか。どうせ当たるならウイルスなんかじゃなくて、宝くじでも当たればいいのに…ブツブツ






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立山山麓スキー場ゴンドラ山頂駅がなくなっている

立山山麓スキー場ゴンドラ山頂駅がなくなっている

 では、「アハ体験」(ひところ茂木健一郎がテレビで紹介していた脳トレ)をひとつ。

 次の二枚の画像には変化しているところがあります。それは何でしょう。

ゴンドラ山頂駅

ゴンドラ山頂駅

 簡単過ぎて笑ってしまう…あはは体験…と言いたかったのだけど、画像が小さくて判りにくい、済みません。


立山山麓スキー場ようやく全面滑走可能にの続き

 今年(令和2年)は2月上旬にようやく雪が降り、この冬最初のスキーにやってきた。初めに極楽坂を滑ったあと、2本目はらいちょうバレーに移りリフトで山頂まで上がる。ここでまた景色を眺める。

 ゴンドラ山頂駅方向を見ると、何だかいつもと様子が違う。

 あれ、ゴンドラ山頂駅の建物がない…

 昨シーズンまでは建物が残っていたように思うのだが。索道を支える支柱もない。どうやら山頂駅や支柱は撤去されてしまったようだ。
 昨シーズン終了後、そんなニュースがあったかなあ。あったような気もするが、はっきり覚えていない。

 というわけで帰宅後昨年の写真を見てみると確かに山頂駅と支柱が映っていた。写真の一枚目が今年(令和2年)で、二枚目が昨年2月のものである。

 ゴンドラを修理して再稼働させるにも、新しく付け替えるにも巨額のお金がかかる。それはないと見当は付けていたが、ゴンドラはもう動かさないということがついにはっきりしてしまった。まさにスキー場の現状を象徴しているようである。時の流れを感じる。

 十年振りにスキーを再開した3シーズン前には、ゴンドラは故障で止まっていたので、最後にゴンドラに乗ったのは十数年以上も前ということになる。

 らいちょうバレーはゴンドラがなくなったので、一番下まで滑って山頂に上がるには、3本のリフトを乗り継ぐしかない。かなり昔のスキー場の姿に戻ってしまった。

 当方は、今では晴れた日にしかスキーに来ないし、スキー場でも散策気分なのでリフトに乗って周りの景色を見ながらゆっくりコトコト上がっていくのは好きである。だけどそう言えるのは、今やスキー客が少ないからである。リフト待ちの行列がないからである。昔は休日にスキー客が押し寄せ、ゴンドラに乗るのに長い行列ができていた。リフト乗り場にも行列ができていた。

 今ではスキー客は本当に少ない。今日は平日だから尚更だけど、かつての大賑わいがウソのようである。
 
 ただでさえ来場者が少ないのに、今年みたいに雪が降らないとスキー場では採算が合わないどころの話ではないだろう。立山山麓スキー場の営業だけはこの先も何とか続けてもらいたい。

 富山の皆さん、スキー場へ行きませんか。




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立山山麓スキー場ようやく全面滑走可能

立山山麓スキー場ようやく全面滑走可能

極楽坂

 今シーズン(令和2年)は2月初めまで雪が全く降らず、このままスキーが出来ずじまいで終わってしまうのだろうかと思っていたら、いきなり絶好のスキー日和がやって来た。前日までの降雪で立山山麓スキー場はようやく全面滑走が可能となった。しかも本日は晴れて青空が広がっている。幸い急ぎの仕事もない。この先またどうなるか分からないので、この日を逃すわけにはいかない。

 スキー場に向かう道すがら、自分の車の前後にスキー客らしい車は全くない。駐車場は、極楽坂の最もゲレンデ寄りの駐車場に入る。突然のスキー日和だし、平日でもあり、スキー客はほとんどいないかもと思ったりしていたのだが、意外に車が多く停まっている印象である。やはり、いまかいまかと待ち望んでいた御同輩が沢山いらっしゃったようである。スキーの支度をしている間にも、一台また一台と車がやって来る。

 10年振りにスキーを再開してから今季が4シーズン目。今年(令和2年)最初のスキーである。この日の積雪は、ゲレンデ上部が120センチ、下部が60センチ、下部の60センチはギリギリの値だが、積もったばかりであり滑走には問題ない状態である。

 極楽坂の頂上まで上って先ず景色を見渡す。天候は晴れ。今朝は零下まで冷え込んで空気が澄んでいる。

 雪化粧した富山平野が一望できる。四方の富山火力発電所の煙突が見える。新湊の火力発電所の煙突も見える。陸地の向こうには富山湾の青色もはっきり見える。高いところは景色が素晴らしいなあ。この景色を見るためにスキー場に来てもいいぐらいである。
 思えば同じく晴れても霞みがかって遠くはぼやけていることが通常だが、今日は空気が澄んで特別はっきり見える。

 このあとはのんびりと滑る。今ではスキー場に滑りに来ているというより、景色を見たり写真を撮ったり、スキー場を散策しているといった趣きである。

 →立山山麓スキー場ゴンドラ山頂駅がなくなっているへ続く。

クワッドリフト



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全く雪がない令和2年1月は観測史上初

全く雪がない令和2年1月は観測史上初



 今年の冬は記録的な暖冬となっている。昨年末から本日令和2年2月3日までのところ全く雪が降らない。一度だけ朝方屋根にうっすらと雪が積もっているのを見ただけで、地面に雪が積もったことがない。富山で1月にこれほど積雪がないのは観測史上初めてという。また1月の平均気温は各地で観測史上一、二を争うような暖かさであったとNHKの天気予報が伝えていた。

 この冬の温かさの原因の一つは偏西風だという。偏西風は例年であれば日本列島の南側を吹いている。偏西風の南側は暖気、北側は寒気に覆われるため偏西風北側の日本列島は寒くなる。ところが、今冬は偏西風が日本海から東北地方の辺りへ蛇行して吹いているため、北海道までは寒気が降りてくるが日本列島の広い部分は暖気に覆われて暖かくなっているという。

 1月下旬から2月上旬といえば最も寒い頃である。ここで雪が降らなければこの冬は全く雪が降らないまま終わってしまうのだろうか。

 雪が積もらないのでこの冬はまだ雪かきをしたことがない。朝まだ暗いうちの除雪車のピーピーという音も寝床で聴いていない。
 朝から面倒な雪かきをしなくても済むのは助かる。

 昨年いつもより早めに履き換えたスタッドレスタイヤはただただアスファルトの上を走っている。こんな調子なら普通タイヤでも問題なかったことになる。スタッドレスタイヤは4シーズン目、来年はもつかなダメかな。

 雪がなくて助かるとはいうものの欲を言えば残念なのはスキーである。平野部だけでなく山の方にも雪が降っていない。立山山麓スキー場も積雪がほとんどない状態で、昨日は極楽坂エリア上部のみかろうじて営業していたようだ。これではスキーには行けない。ひと冬にせめて一回でも滑りたいところである。

 今朝のNHKローカルニュースを見ていたら、立山の室堂は積雪が550cmあって意外にも去年の同じ時期より少し多いといっていた。春の観光の目玉「雪の大谷」に向けてはとりあえず一安心といったところらしい。立山は標高が高いので偏西風の位置に関係なく雪が降ったのだろうか。

 今週中頃は平年より強い寒波が南下してくるという週間天気予報であった。さて、この冬後半はどうなるだろうか。


<追記>

 2月6日朝起きると、約15cmの積雪があった。1センチ以上の積雪を観測するのは今冬初めてで、これまでの記録1月14日を更新して、観測史上最も遅い記録となる。久し振りに雪景色を見た。




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大腸がん検診は痔のある人でも受けてよい

大腸がん検診は痔のある人でも受けてよい



 ためしてガッテン(NHK令和2年1月29日放送)は、大腸がん検診がテーマであった。

 大腸がん検診は、先ず便潜血反応検査(二日法)という検査をする。自宅で大便を採取し、大腸内で出血した血が混ざってないかを調べる方法である。ここで陽性反応が出たら、次により詳しく調べるために内視鏡による精密検査を受けるという手順になる。

 大腸がん検診で陽性反応が出た人のうち、精密検査で半数近くの人にガンや良性のポリープが見つかるらしい。それぞれの割合は覚えていないが、勿論ガンの方が少ない。そして、残りの半数の人は異常なしということになる。

 便検査で陽性の結果が出たのに、次の精密検査を受けない人が多いという。その理由で最も多いのは、便に血が混ざったのは痔のせいだと自分勝手に判断することである。

 では、痔の人が大腸がん検診を受けると、痔の出血が影響して陽性反応になるのか。
 痔があるという被験者が初めて大腸がん検診を受けたところ、陰性の結果が出て安堵している様子を番組で紹介していた。痔のない人と痔のある人で、検査結果の陽性と陰性の割合にほとんど差がないという調査データも示されていた。

 痔があって多少なりとも出血が認められる場合は、便の検査では正しい結果が得られないのではないかと私も思っていた。富山市から送られてくるがん検診のお知らせにも、大腸がん検診の注意事項として、痔で明らかな出血のある場合は避けて下さいと書いてある。
 
 だけど、どうやらそうでもないらしい。痔によるわずかな出血であれば、便の採取する部分によって違いがあるとはいえ、概ね検査に大きな影響をもたらすことはないようだ。

 それなら痔の心配がある人も検査を受けた方がいいということだ。
 思い違いをしている人が多いのなら、富山市の注意書きも少し表現を検討してみれば良いのではないだろうか。






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りんごはお尻の黄色いものが熟して甘い

りんごはお尻の黄色いものが熟して甘い



 テレビ番組「この差って何ですか?」(TBS系列令和2年1月28日放送)を見ていたら、店頭に並んでいる生鮮食品の見分け方について、いくつか紹介していた。

全体が赤いりんごとお尻周りが黄色いりんご

 店先に並んでいるリンゴを見ると、全体的に赤く色づいたリンゴとお尻付近が黄色くなっているリンゴがある。リンゴを買うときはどちらを選べば良いか、どちらのリンゴがより甘みがあるのか。

 リンゴの実は若い時は緑色をしている。そして実が熟してくると黄色になる。ではどうして赤くなるのか。リンゴの実が日光に当たると実に含まれるある成分が反応して、若い実も熟した実も赤色になるという。

 だから、全体に赤いリンゴはそれが若い実なのか、熟した実なのか分からないということになる。一方、お尻の辺りに日光が当たらないと、そこは赤くならないで元の色が残る。お尻の辺りが黄色、すなわち元々の色が黄色ということは、熟した実だということが分かる。お尻付近が黄色がかっているりんごであれば熟して甘いので、そちらを買い求めるようにすれば良い。


赤い肉と黒ずんだ肉

 店頭に並んでいる牛肉を見ると、赤身の部分が真っ赤なものと黒ずんだものがある。どちらがより新鮮なのか。

 実は牛肉は本来黒ずんだ色をしている。これが空気に触れて時間が経つとある成分の作用で赤色に変わっていく。だから黒ずんだ色の方が、切ってから時間が経っていない、より新鮮だということになる。


黒いブツブツが付いたカニと付いていないカニ

 甲羅に黒いブツブツが付いたカニと付いていないカニがある。より身の詰まっているカニはどちらか。

 黒いブツブツは、カニビルというヒルの卵である。カニは脱皮して身体が一回り大きくなるが、脱皮して間もない頃は身の量は元のままである。脱皮して長い時間が経つと、カニの身の量が増えて詰まってくる。甲羅にブツブツが付いたカニは脱皮後の長い間にそれが付いたと判断でき、身が詰まっていると推測できる。ただし、見た目が悪いという理由で、お店によってはそれを取って販売していることもあるので注意。







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定年前 50歳から始める「定活」(大江英樹著)を読む

定年前 50歳から始める「定活」(大江英樹著)を読む



 定年前 50歳から始める「定活」(大江英樹著)という本は、定年後の中高年男の生活に参考になることが書かれている。そのうちのいくつかを忘れないようにメモしておく。尚、当方は会社員ではないが定年は一般に60歳であるから、60歳以後のことと思って読んだ。

老後のお金
 老後の生活にお金はどれくらいかかるのか。これを知るには、自分の生涯の収支予測を計算してみることが大切。
 参考に高齢夫婦無職世帯のデータをもとに計算すると、公的年金収入以外に夫婦で毎月8万円程の稼ぎがあれば大きな貯えが無くても生活していけるということである。全く働く気がない場合は、この毎月8万円分を貯金などから取り崩してあてがっていくことになる。

医療費と介護費用
 老後にどのような病気になるか、どのような介護状態になるかは予測することはできないし、実際にかかる費用は人によって様々である。これを一般的な調査データから計算すると、平均して医療費が250万円、介護費用が550万円、合せて800万円となるという。これがひとつの目安になる。

節約はしない
 若い時に何か大きな買い物のために節約して資金を貯めるような場合なら、目標に達するまで辛抱すれば済む。しかし、老後は長い。好きなものも食べないで我慢するような生活をずっと続けるのは気が滅入る。老後の生活では過度の節約をしない。

保険をやめる
 支出の見直しは、必要ないものを削る。その最たるものは保険。中高年にもなれば、自分が亡くなってもお金に困る人は少ない状況になっている。必要ない保険はやめる。

定年後の最大の問題は「孤独」
 定年で仕事が無くなった男は、居場所がなくなり、話し相手もいない。男は仕事を進めるための手段としてコミュニケーションをしてきた。仕事などの設定がないところで、例えばママ友のようにカフェで延々とおしゃべりするようなコミュニケーションができない。
 中高年男が、人とのつながりを保ち、居場所を作るにはコミュニケーションが大事。コミュニケーションは慣れるしかない。会合やイベントなど人の集まりにまめに顔を出す。趣味などのコミュニティに参加する。これが新たな友人を作ることにもつながる。





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ごはんを冷ましてさらに美味しく

ごはんを冷ましてさらに美味しく



 ためしてガッテン(NHK令和2年1月22日放送)のテーマは、ご飯にひと手間でさらにおいしく。ご飯にひと手間を加えることで、ごはんが冷たくなってもおいしく食べられるということを伝えていた。

おにぎり

 一般的に家庭で作られるおにぎりの作り方。炊きあがった温かいご飯を両手で握り、サランラップなどに巻く。これがごく普通のおにぎりの作り方だと思われる。
 このようにして作ったおにぎりをお昼に食べようとすると、サランラップの内側は結露して水滴が一杯付いている。おにぎりの表面は水分がべたっとくっついて、ご飯の塊を食べているような食感になる。とりあえず空腹は満たされるけど、これでは余り美味しいとはいえない。

 そこでどうすればよいか。炊きたての熱いご飯をすぐに握るのではなく、広いトレイにごはんを広げて、団扇で煽いでごはんを冷ます。人の体温より少し低いぐらいの温度まで冷ます。そうしてからおにぎりを握る。

 こうすると、余分な水分が飛んでご飯粒の表面が少し固くなる。食べた時には、ご飯の一粒一粒がパラパラとほぐれた食感になる。また、自然に噛む回数が増えて、お米の甘みがより強く感じられるようになる。

おひつ
 昔は炊きあがったご飯はおひつに移し替えた。おひつは木製で、この木がご飯の余分な水分を吸い取る働きをしたので、冷めてもおいしいご飯となった。

シウマイ弁当
 横浜名物のシウマイ弁当は、ご飯がおいしいともっぱらの評判である。作り手としても、冷めてもおいしいごはんになるように作っているという。そのための一つの手段が、弁当を入れる木の容器である。薄い木でできた入れ物が、おひつのような働きをしている。



パックごはん
 パックごはんを温めたら、食べる前によくほぐすと美味しさが増す。温めたとき、ご飯の上部は水分が飛んで乾き、下部は水滴が付いているので、ほぐして全体の水分量を均一にする。パックの蓋にもほぐすように注意書きが書いてある。


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60歳からの勉強法(和田秀樹著)を読む

60歳からの勉強法(和田秀樹著)を読む



 これからの生活に少しでも参考になることがあればよいかと思い、「60歳からの勉強法」(和田秀樹著)という本を読んだ。

 この本を読んで、初めて知って少々驚いたこと、事前に知ることができて良かったと思うことがある。それは、全5章のうち最後の一章をあてて書かれていることである。

前頭葉の委縮が進む
 中高年になると脳の委縮が始まり、脳のいくつかの領域のうち特に前頭葉が委縮しやすいということである。前頭葉は思考に深く関わる領域で、ここが委縮すると思考や行動がそれまでのようにうまくいかなくなる。
 また、前頭葉の委縮により意欲減退が表れる。何かをやってみようという意欲が起きなくなるという。

男性ホルモンの減少が進む
 中高年になると男性ホルモンの分泌量が低下するということである。テストステロンという男性ホルモンの分泌量が減少し、これが男性の意欲減退の原因となる。「面白いことが何もない」「楽しみが全くない」といった中高年男のヤル気のなさは、テストステロンの減少によっているのかもしれない。

 「前頭葉の委縮」と「男性ホルモンの減少」という厄介なことが、中高年の男には起こる。個人差はあるのだろうが、大体40代から始まるらしい。このうち男性ホルモンの減少については、加齢による生理現象なので、とりあえずどうしようもないようである。

 前頭葉の委縮による機能低下に関しては、前頭葉を使い活性化させることで、何とか機能の回復維持を図らなければならない。そうすることでやる気、意欲を少しでも保つようにしていきたい。ヤル気が起きないからと何もしないでいると、ますます前頭葉の機能が低下し、意欲の減退を招いてしまう。

 これを知らないでいると、今後気付かないうちに負のスパイラルに落ち込むところであった。この問題を知ることができたのが、私にとってはこの本から得られた一番の収穫である。




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